桐須真冬の骨盤について〜安産体型とヒロイン〜
はいどうも、二日ぶりです、こたつです。
前回の桐須真冬のでっかいケツについての記事はなかなかの反響をいただけました。筒井大志先生、ジャンプ本誌での宣伝ありがとうございました。
今日は桐須真冬の骨盤部について考えていきたいと思います。なんでケツがでっかいのか、その理由に迫っていきます。
骨盤とは寛骨・仙骨・尾骨という3つからなる骨格です。
それぞれの名前がわからなくても、おそらく見たことはありますよね?
このうち全体の骨格のことを骨盤と呼びますが、骨盤自体は上方の大骨盤と下方の小骨盤に分けられます。簡単にいうと上の方のでっかい輪を描くのが大骨盤、小さい輪を描くのが小骨盤です。覚えておいてください。基本的にこの骨盤部が大きいと、桐須真冬のようにでかいケツを形成することになります。
ではなぜ桐須真冬は大きい骨盤を形成するように、もとい、でかいケツを形成するようになったのでしょうか...?
これには、このメス教師が、漫画「僕たちは勉強ができない!」におけるヒロインであり、将来的に主人公の唯我成幸と結婚し元気な子を産むからという作者の意図が隠れているのだ。
...どういうことか?とにかく次の説明を読んでいただきたい。
骨盤は思春期以降になると大きな性差が出現する。
桐須真冬の骨盤は男性と比較して次のような特徴を持つ(以下「解剖学講義 第3版 南山堂」より引用)
①大骨盤は広く、外方に広がり、浅い
②骨盤腔は広く、上口・下口ともに大きく、短い筒状
③全体として比較的脆弱(男性は比較的頑丈)
③に関しては単純に桐須真冬は女性であり体幹の質量を大きく支える必要がないからである。注目して欲しいのは①および②である。
なぜ桐須真冬の骨盤はこのような特徴を持つのか...それは彼女の骨盤は分娩における胎児の頭の通過に適応するような形態をとる必要があるからである!!!!!
そう...つまり桐須真冬はいつの日か迎える唯我成幸との幸せな家庭を築くために骨盤を大きくして備えているのだ...!!!
お分りいただけただろうか。これが桐須真冬のケツがでかい理由である。作者は最終話をあらかじめプロットしてあるのでヒロインである桐須真冬のケツをここまで大きく描いているのだ。
ここまできたら賢明な読者諸君においては「なるほどね...桐須真冬、正ヒロインじゃん」と思ってくれていることだろう。しかしながら一部にはアパルトヘイトに弾圧され苦しんできた武元うるかを救いたい人種主義者や、貧乳、巨乳をヒロインに据えたい輩もいるだろう。そこで最後に駄目押しの証拠を挙げてこの議論を終わりにしたいと思う。
そう...思い出していただきたいのだ...前回の私の記事にも登場し、世間を賑わしているあの商品を!
これである。これは来月発売されるマウスパッドだ。
おかしい。他のヒロインはどんなに貧乳であろうと微乳であろうとみんなおっぱいマウスパッドだ。そう、このメス教師だけ、ただ1人だけケツのマウスパッドなのだ!!!!!!!
もういいだろう。これは作者である筒井大志が直々に制作スタッフに声をかけたのだ。
「正ヒロインである桐須真冬は将来唯我成幸との元気な子供を産むためにケツをでかくしています。それを強調した商品にしてください」...と。
以上で今回の記事を終了する。
桐須真冬のケツはデカく、それは唯我成幸との子供を産むための正常な体の作りである。Q.E.D 証明終了。

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